※前回の「外国語習得が難しい理由」は・・・ その1
今回の内容も非常に大切なことなのですが、
外国語を使って何をしたいのかという具体的な目標が欠けている。
ということです。
私の元には
「どうすれば外国語ができるようになりますか?」
という質問をよく受けますが、
その際に私が聞いているのは
- あなたにとって『外国語ができる』とはどういうことですか?
- なぜその外国語が必要なのですか?
ということです。そうするとこのような答えが返ってくることがあります。
「だって、外国語ができたら何となく格好いいじゃないですか?」
「いつか海外旅行に行く機会があった時に、
外国語で旅行会話ぐらいはできたらいいなぁと思って・・・」
「何となく」「いつか」のようにこういう曖昧な理由では
「別に勉強しなくてもいいや」という感覚になりやすいので、
外国語の勉強をあきらめてしまう人が多いのではないでしょうか。
逆に「○○をするために外国語が必要」という強い意志があれば、
比較的短期間で外国語を習得することができます。
その1でもお話したとおり、日本で生活している以上、
自ら意識的に外国語を勉強する環境を作る必要があります。
だからこそ、なぜその外国語を勉強して、
その外国語を使って何をしたいのかが不可欠なのです。
また漠然と「外国語ができるようになりたい」と言っても個人差があり、
あなたにとって「外国語ができる」とは具体的にどういうことかを
よく考える必要があります。
例えば・・・
- 外国語で挨拶をする
- 外国語で食事の注文や買い物ができるようになる
- 海外で恋人を作って結婚する、
または複数の国に恋人を作る(?!) - 本・新聞・雑誌・インターネットを外国語で自由に読めるようになる
- 現地の学校に留学する
- 外国で生活ができる
- 外国語で討論ができる
- 自分の好きな有名人と実際に会って握手をする
など、一口に「外国語ができる」と言っても、
様々なことが考えられるのです。
それぞれの目標に応じて、学習時間、学習内容が変わるので
この項目は非常に大切です。
ここでもう一度考えてみてください。
- あなたにとって「外国語ができる」とはどういうことですか?
- なぜその外国語を学ぶ必要があるのですか?
(他の外国語にするという選択肢はありますか?) - その外国語を使って、あなたは何をしたいのですか?
そして再度お伺いします。
本当にあなたに英語は必要ですか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
読者登録をしていただき、コメントをいただけると幸いです。
今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
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