2010年2月15日月曜日

twitterを始めました

大変ご無沙汰してます。
遅くなりましたが、昨年は多くの方に本ブログにアクセスしていただき、
また様々なアドバイスをいただき、ありがとうございます。
昨年は皆様のお陰もあり、10月に外国語探しワークショップを
東京で開催することができました。
本年も開催する予定ですので、ぜひお見逃しなく!!

さて、私も先日twitterを始めました。
私のtwitterの内容は
  • 外国語学習のコツ
  • 充実した人生を送るためのコツ
  • 私の気に入った方の名言
  • 私の好きな音楽の歌詞や好きな映画の1フレーズ
をつぶやいています。

特に最初の3点は日本語と英語の両方でつぶやいていますので、
英語と日本語の表現方法の違いについても確認していただけると思います。

ぜひこちらをクリックして内容を確認してみて下さいね。
http://twitter.com/masatokanzaki

最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
読者登録をしていただき、コメントをいただけると幸いです。
今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます

2009年9月7日月曜日

あなたにぴったりの外国語探しをしませんか? ~10/17 外国語探しワークショップ開催のお知らせ~

ここ最近、特に2000年を過ぎてから、外国語を勉強する人が
多くなっています。
外国語を勉強するために、外国語学校に通ったり、本やCDを購入したり、
留学したりする方も増えているようです。
その結果、海外で活躍する日本人の方も増えてきたように思えます。

その一方でこのような思いをされている方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか?
  • 何か外国語を勉強したいと思うのに、
    どの外国語がいいのかがわからない。
  • いざ外国語の勉強を始めてみると、
    すぐに飽きてやめてしまう。
  • いろいろな本や教材を使っているのに、
    どれも身についていない気がする。
  • 長いこと外国語を勉強しているのに、
    なかなかできるようになったという実感がない。
  • いろいろな外国語に挑戦しても、
    いつも中途半端なところでやめてしまう。

日本で生まれ育って、30代でオランダにMBA留学し、
卒業後ヨーロッパで仕事をしている
Language Matchmaker(外国語の仲人)かんざきが、
あなたにぴったりの外国語探しをお手伝いするため、
10月17日(土)に一時帰国をし、セミナーを開催することになりました。

このセミナーで触れる主な内容は以下の通りです。
  • あなたにとって本当に必要なことは何か?
  • あなたにとって本当に必要な外国語は何か?
  • 効果的な外国語学習の進め方は何か?
  • 外国語学習を妨げる要素とその対策とは何か?
  • 本当の国際化とは何か?

尚、以下のような方にはお勧めしません。
  • 外国語を習得しようという意欲がないなど、冷やかし半分の方。
  • 自分で行動を起こさない方。
  • 短期間(3ヶ月未満)で外国語を習得したいと考えている方。
  • 中学、高校、大学など学校や受験での外国語試験対策を
    狙っている方。
  • 資格試験での外国語の試験の点数アップまたは合格を
    狙っている方。

詳細は以下の通りです。

日時:10月17日(土)14:00~16:30
場所:東京ウィメンズプラザ 第2会議室A
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67
(会場までの地図はこちらをご参照下さい)
金額:10,000円

今回お申し込みをいただいたあなたに、感謝の気持ちを込めて、
以下の特典をおつけします。

特典1:9月30日までにお申し込みの方は、
セミナー代金を半額(5,000円)に。

早めに行動をとっていただいたあなたへの特典として、
9月30日までにセミナーをお申し込みいただいた方には
通常価格の半額(5,000円)でご受講いただけます。

特典2:2人以上まとめて参加の場合は
2人目からさらに1,000円引き

このセミナーはご家族でもご参加いただける内容となっています。
ご家族やお友達を大切にされるあなたに、2人以上まとめて参加の場合は
2人目からさらに1,000円引きとさせていただきます。
特典1と合わせると、通常2人参加で20,000円のところ、
9,000円でご受講いただけます。

特典3:e-book「外国語学習に関するウソ?ホント!」を
無料でプレゼント。

外国語学習についていろいろと言われている噂について
まとめたものです。
申し込み後、別途メールでお送りします。

特典4:内容にご満足いただけなかった場合、
セミナー後30日以内の返金保証。

本セミナーはあなたにご満足いただけるものだと確信していますが、
万が一、セミナーの内容にご満足いただけなかった場合は
セミナー終了後30日以内にご連絡をいただければ、
全額お返しいたします。
(ただし、返金目当てでのお申し込みはご遠慮下さい)

お申し込みはこちらからどうぞ。

それでは多くの方のご参加を心よりお待ちしております!!

Language Matchmaker(外国語の仲人) かんざき

2009年6月23日火曜日

海外にいる日本人の方へ

今回は海外で生活をしている日本人として
私の自省も含めて、同じく海外にいる日本人に対して
思うことを書かせていただきます。

現在海外で生活していて感じることですが、
外国語を駆使して世界中で活躍する日本人が増えたことは
非常に喜ばしいことです。

ところが、未だに多くの日本人の方が、
日本人同士で固まって海外の悪口や愚痴を言っている光景を見ると、
正直な話、同じ日本人として恥ずかしく思います。
それは、相手のことを理解しようという意識が欠けているためです。

「○○人はこっちのいいたいことをわかってくれない」
「だから○○人はだめなんだ」
というような話をよく耳にします。

これらは間違いなく
日本語で話ができるという安心感から出ていると思いますし、
そのような息抜きが必要なのもわかります。

私が大切だと思うのは、外国語ができるかどうかよりも
ある人があなたが予想していない行動や発言をしたときに
なぜそのような行動や発言をしたのかを受け入れる器があるか
という点です。

先ほどの「○○人はわかっちゃいない」という点については、
○○人はあなたとは別の考え方を持っているかもしれませんし、
あなたの説明が足りないのかもしれません。
またはその人が過去に嫌な体験をし、
それを回避するための行動をとっているのかもしれません。

また、こちらが「○○人はわかっちゃいない」という態度をとると、
相手も「だから日本人はわかっちゃいない」という態度をとります。
ハムラビ法典ではありませんが「目には目を、歯には歯を」ということです。

これは日本人同士で話をしていても同じだと思います。
以前私自身が錯覚していたのですが、
同じ日本人同士だと相手はあなたと同じ考えだと
思い込んでいたときがありました。

ところが、実際には生まれ育った環境も違いますので、
考え方が違って当然ですよね?
日本人同士でもこのような状況ですから
外国人ではなおさらです。

だからこそ相手のことを理解すると同時に、
あなたのことを相手に理解してもらうことが必要になります。
ほとんどの場合そのバランスが著しく欠けていることが多いのです。

勿論、外国語ができるようになれば、
より多くのことを意見交換できるようになるでしょう。
ところが、あなたが「相手のことをもっとよく知ろう」と思わない限り、
いくら外国語ができたとしても、
表面的なつきあいで終わってしまうでしょう。

あなたが意識しているかどうかに関わらず、
相手はあなたのことを日本人代表として見ています。
だからこそあなたから相手に一歩近づいて、
相手のことに興味を持ってみて下さい。
そのようなやりとりの中でお互いが抱えている誤解を解くことができ、
次回からはお互いに気持ちよく協力しあうことができるでしょう。


最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
読者登録をしていただき、コメントをいただけると幸いです。
今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます

2009年6月16日火曜日

英検を受験された方、お疲れ様でした

またもや更新が遅くなりました。

先日6月14日日曜日は英検がありましたね。
今回受験された方はお疲れ様でした。
手応えはいかがでしたか?

新型インフルエンザの影響もあって、
受験を次回以降に延期された方もいらっしゃったようですね。

さて、既にご存じの方もいらっしゃると思いますが、
今回の英検の解答速報が、
英検のウェブサイトに掲載されています。
詳細はこちらをご覧下さい。

自信がある方もない方もぜひ自己採点をして、
何割程度点数がとれているのかを確認してみて下さい。
特に3級以上を受験された方は2次試験もありますので、
級にもよりますが、満点の65%から70%ほどとれていたら、
すぐに2次試験の準備を始められることをお勧めします。
もしぎりぎりの方は年によって合格ラインになる場合もありますので、
ボーダーラインの方も2次試験の準備を始められるといいと思います。

対策についてもお話ししたいのですが、
受験する級により問題傾向が異なりますので、
また別の機会にでもご紹介しますね。

英検を受験される方のご検討をお祈りしています。

最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
読者登録をしていただき、コメントをいただけると幸いです。
今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます

2009年6月7日日曜日

外国語学習でよく言われることについて(その9)

今回は「外国語学習でよく言われることについて(その9)」を
お送りします。

※過去の「外国語学習でよく言われることについて」はこちらから
その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8

今回はヒアリング(聞き取り)に関してよく言われることですが、
「ヒアリングをのばすためには、耳を鍛えることが大切。
とにかく自然なスピードのものを何度も聞いて

音に慣れることが大切だ。」
というものです。

確かにいくら授業や独学で外国語を勉強して、
現地に行って話を聞くと、とても早く聞こえますので
この考えは正しそうに聞こえます。

このことに関する私の考えは、以下の通りです。
  1. ヒアリング(聞き取り)が難しく感じる原因のほとんどは
    音に関係ない部分にある。(実は耳の問題ではない。)
  2. 音に関係する部分も、一度コツをつかんだ上で
    繰り返し聴けば、ヒアリング(聞き取り)ができるようになる。
以下詳細をお伝えしますね。
  1. ヒアリング(聞き取り)が難しく感じる原因のほとんどは
    音に関係ない部分にある。
まず最初は、「ヒアリングが難しく感じる原因のほとんどは
音に関係ない部分にある」ということです。

「でも、本当に耳の問題じゃないの?」と思う方も
いらっしゃると思いますので、次の実験をしてみましょう。

皆さんのお手元にヒアリング教材の原稿を用意して下さい。
それでは始めますね。
  1. 音を聞くように、原稿を1回だけ止まらずに
    最後まで目を通して下さい

    (同じところを何度も読み返したりしないで読み進めて下さい)
  2. 最後まで行ったら、原稿を伏せて下さい。
  3. 何が書かれていたのかを説明してみて下さい。
いかがでしたか?
難しいと思われた方が多かったのではないでしょうか?

難しいと思う理由を挙げますと・・・
  • そもそも使われている語彙がわからない
  • 外国語の語順のままで理解できない
  • 理解しようとしている間に、次の内容が入ってきて
    焦って混乱する
ということです。
  • そもそも使われている語彙がわからない

    これはすぐにわかると思います。
    わからない語彙が出てくると、そこで止まってしまうのです。
    もしほとんどの語彙がわかっていれば、
    仮にわからない語彙が出てきたとしても、
    それまでの内容で推測することができますが、
    もしわからない語彙が大多数だと、
    全く何を言っているのかがわからなくなってしまいます。

    そのため、ある程度の年齢になってから
    外国語の学習を始める場合、

    全く意味のわからないものを聞き続けても
    「外国語の音に慣れる」という効果しかなく、
    外国語を聴いて理解できるようになるためには、
    今聴いていることの内容を一度は理解することが必要です。



  • 外国語の語順のままで理解できない

    これも非常に多いのですが、
    特に外国語を学校の授業で勉強した場合、
    和訳をすることに時間をかけていたと思います。
    そのため「すべて和訳をしないと不安」という方も
    いらっしゃると思います。

    勿論和訳をすることが前提であれば、
    非常に大切なことですが、
    通常外国語を使うことを考えると、
    正しく和訳をすることにとらわれ過ぎると、
    外国語の学習へは弊害
    となってしまいます。

    特に欧米諸国の外国語の場合には、
    日本語と語順が違うことが多いので、
    外国語の語順のままで理解ができるかどうかが
    大きなポイントとなります。


  • 理解しようとしている間に、次の内容が入ってきて
    焦って混乱する

    これは上記の2つをまとめたようなものですが、
    読んだり聴いたりして、理解するまでに時間がかかり、
    1つのことをまだ理解している最中に別の内容が入ってきて、
    焦って混乱してしまうということです。

    このためには、普段から読んだり聴いたりしたものを
    すぐに理解出来るように普段から訓練する必要があります。

    具体的な方法としては
    1. ヒアリング用の教材をディクテーション(書き取り)する。
    2. わからなかった語彙を辞書で確認する。
    3. ヒアリングの原稿と照らし合わせて確認する。
    4. 一度聴いただけで意味が即座に理解できるようになるまで
      同じヒアリングの音声を繰り返し聞く。

    これを繰り返せば、一度で即座に理解する癖がつきますので、
    さらに聞きやすく(または読みやすく)なります。
今回はヒアリング(聞き取り)に関してよく言われることについて述べ、
ヒアリング(聞き取り)が難しく感じる原因のほとんどは
音に関係ない部分にある
ことを主な原因を含めてお話ししました。
  • そもそも使われている語彙がわからない
  • 外国語の語順のままで理解できない
  • 理解しようとしている間に、次の内容が入ってきて
    焦って混乱する
これが克服できるだけでも、
あなたのヒアリング(聞き取り)力は飛躍的に向上するはずです。
ぜひ試してみて下さい。

上記の実験のように、読む場合には問題なく理解できるのに、
音声で聴くとわからないという場合になって初めて
「耳を鍛える必要がある」と言えます。
今回は長くなってしまいましたので、
音に関する部分については次回ご紹介しますね。


最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
読者登録をしていただき、コメントをいただけると幸いです。
今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます

2009年6月3日水曜日

外国語学習でよく言われることについて(その8)

前回の更新から時間が空いてしまいましたが、
今回は外国語学習でよく言われることについて(その8)をお送りします。

※過去の「外国語学習でよく言われることについて」は
その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7


今回のテーマは
外国語の学習で「読む」「書く」「聴く」「話す」の4つのうち
一番大切なのは「聴く」こと
というものです。

確かに子供が言葉を使えるようになる過程を考えると
この考えは正しいように思えますし、
従来学校の授業では文法や和訳が中心だったことへの反省を兼ねて
「聴く」ことの大切さが謳われるようになったのだと思います。

さて、この件に関する私の考えですが、
初心者の場合は「聴く」「話す」ことが一番大切
ある程度外国語が出来るようになったら
「読む」ことが一番大切
というものです。

以下、詳しく説明しますね。

まず最初に初心者の方の場合ですが、
初心者の方が外国語を勉強したいと思う理由のほとんどが、
「旅行に行ったときに話せるようになりたい」ということだと思います。
そのような状態では、まずは自分で話をして、
相手の話がわかるようになることが先決です。
さらに英語を学習しようと思っている方の場合は
学校で使う言葉として勉強していないため、
聴いたり話したりする経験が圧倒的に不足しています。
そのためにも、初心者の方の場合には
聴くことと話すことに重点を置くことが必要なのです。

その後、ある程度外国語ができるようになってきた方は、
外国語を使うことよりも、何を吸収し何を伝えるか
ポイント
となります。
最初はあなたが外国語ができるということで、
好意を持ってくれるかもしれませんが、
それに見合った内容や意見がなければ、
次第に「何を考えているのかがわからない」と不審に思われてしまい、
せっかく身につけた語学力も宝の持ち腐れとなってしまいます。
この点は私の過去の経験からも非常に大切だと思いますので、
強調させていただきます。
(私の経験に関するコラムはこちらをご参照下さい。)

そのためには、あなたがどのような目的で
外国語を勉強していたとしても、

書籍やホームページなどを読んで内容を理解し、
その内容に関してあなたの考えや意見をまとめることができれば、
日本語は勿論のこと、外国語でも相手に伝えることができます。
そうすれば、相手もあなたの考えや意見がわかるので、
より充実したコミュニケーションをとることができるようになるはずです。
そのためにも、ある程度外国語ができるようになったら、
読むことに力を入れることをお勧めします。

以上、今回は外国語学習でよく言われることについて(その8)と題し、
外国語の学習で「読む」「書く」「聴く」「話す」の4つのうち

一番大切なのは「聴く」ことと言われることについて
私の考えをお伝えしました。

繰り返しになりますが、
初心者の場合は「聴く、話す」ことが一番大切
ある程度外国語が出来るようになったら
「読む」ことが一番大切ということです。

ただし、どちらの場合も気をつけていただきたいのは、
どの外国語も言葉はそれぞれ関連していますので

先ほどお話しした「読む」「書く」「聴く」「話す」の
どれかに特化するのではなく、

それぞれバランスよく身につけることです。
そうすれば短期間で外国語を習得できるようになります。

最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
読者登録をしていただき、コメントをいただけると幸いです。
今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます

2009年5月25日月曜日

英語学習のコツ(その2)

今回は英語学習のコツ(その2)をお送りします。

※過去の「英語学習のコツ」はこちらから。
その1

今回も大切なテーマです。

それは、

返り読みをせず、英語の語順の順番でそのまま理解する

ということです。

既にご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、
英語を使う上では非常に大切な項目になりますので
ここでご紹介しておきます。

今まで私たちが英語の授業では文章を和訳していたと思います。
英語を実際に使うことを考慮した場合、正しい日本語に直すのではなく、
英語の語順の順番でそのまま理解することが必要です。

例えばこのような文章があったとしましょう。

Mr. Tanaka said that he would be late for the meeting
for half an hour.

英語の授業ではこの文章を
「田中さんは(彼が)打ち合わせに30分遅れる予定だと言った。」と
正しい日本語の順番で訳すことを教えています。

勿論、最終的に日本語に訳す必要がある場合は別ですが、
そうでない場合はここまで訳す必要はないのです。

具体的には以下の通り意味の区切れごとに意味をとっていきます。

Mr. Tanaka said / that he would be late / for the meeting
/ for half an hour.
田中さんは言った / (彼が)遅れる / 打ち合わせに 
/ 30分

仮にこの日本語を見たとしても、意味としてはわかりますよね?

日本語と英語の特徴を比較すると、
日本語の場合は動詞が最後に来ますが、
英語は動詞が主語のすぐ後に来て、
それ以外は説明
ということです。

そのため英語を読むときにはいわゆる5W1H を考えながら読むと
答えが出てくるようになっています。

(5W1HとはWho[誰が]、What[何を]、When[いつ]、
Where[どこで]、Why[なぜ]、How[どのような手段で]の
それぞれの頭文字をとったものです)

Mr. Tanaka said / 田中さんは言った (何と言ったの?)
that he would be late / (彼が)遅れると (何に?)
for the meeting / 打ち合わせに (どのくらい遅れるの?)
for half an hour./ 30分

この習慣が身につくと、英語を読んだり聴いたりするのに
文章が終わるごとに意味を考える必要がなくなるので、
短時間で理解できるようになります。
ぜひ試してみて下さいね。


最後までお読みいただきありがとうございます。
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よろしくお願い申し上げます

2009年5月18日月曜日

英語学習のコツ(その1)

今回は英語学習のコツと称して、
英語に特化したポイントをご紹介します。

今回は英語で聞き取れなかったときに
もう一度繰り返してもらいたい時に言い方をご紹介します。

「ああ、それなら知ってる。I beg your pardon?でしょ?」
「もっと簡単なのがあるよ。Pardon?とかSorry?だよね?」

はい、どちらも正解です。(笑)
ただ、いつもこの表現が使えるかどうかというと
実はそうでもないのです。

英会話の教材によっては
「わからないときにはPardon?と何回聴いてもいい」
と書いてある場合があります。

ところが、実際に3回以上Pardon?やSorry?を使うと、
Never mind. (気にしないで)とかForget it.(忘れて)と言われ、
違う話題に移ることになるでしょう。

今回はPardon?やSorry?よりも
より的確に答えを返してくれる方法

ご紹介しましょう。

もし、少し話をしただけであれば問題ないのですが、
相手が長く話をした後で、I beg your pardon?という言われると
相手もあなたがどこまでわかっていて、
どこからもう一度説明すればいいのかが
わからなくなってしまいます。

そこでお勧めしたいのが、
わからないところにwhat, who, where, whenなど
疑問詞を入れる
ということです。

例えば・・・
  • A: I'm going to Africa for a year. 
     (アフリカに1年行ってくるよ)
    B: You're going (to) where?
     (どこに行くって?)
    A:To Africa. I’d like to see wild animals.
     (アフリカだよ。野生の動物を見たいんだ。)

  • A: I met Bill Clinton yesterday.
     (昨日ビル・クリントンに会ったよ。)
    B: You met who(m)?
     (誰に会ったって?)
    A: Bill Clinton, a former US president.
     (ビル・クリントン、アメリカ元大統領だよ。)

  • A: I found a diamond ring on the street.
     (道端でダイアの指輪を見つけたわ。)
    B: You found what?
     (何を見つけたって?)
    A: A diamond ring. I 'm gonna (= going to) take it to the police.
     (ダイアの指輪よ。警察に届けようと思って。)

  • A: I'm going back to my home country in 3 months.
     (3ヵ月以内に母国に帰るんだ)
    B: You're going back when?
     (いつ戻るって?)
    A: In 3 months. I'm planning to start a new business there.
     (3ヶ月以内に。事業を始めるつもりなんだ。)
文法的には必ずしも正しくないかもしれませんが、
文章の途中にwhat, who, where, whenなど疑問詞を入れれば、
相手もあなたがどこまでわかっているのかがわかるので、
わからないところをピンポイントで教えてもらうことができます。
ぜひあなたも試してみてくださいね。


最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
読者登録をしていただき、 コメントをいただけると幸いです。
今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。

2009年5月10日日曜日

外国語学習でよく言われることについて(その7)

今回は外国語学習でよく言われることについて(その7)をお送りします。

※過去の「外国語学習でよく言われることについて」は
その1 その2 その3 その4 その5 その6 

前回その6で、片言で外国語を話せればいいなら、
細かい文法を覚えるよりも表現を覚えることが先で、中級レベル以上を目指しているなら
文法の学習は絶対に必要だとお話ししました。

今回は中級レベル以上を目指しているあなたに、
文法を学習するときのポイントをご紹介しましょう。

最初にあなたに考えていただきたいのですが、
そもそも文法とは何でしょうか?
そしてなぜ文法の勉強は必要なのでしょうか?
3分ほど時間をとって考えてみて下さいね。

いかがでしたか?
文法はその外国語で文章の読み、書き、聴き、話しに
必要なルールをまとめたものです。
ですので、丸暗記をするのではなく、
どのようなときに使うのかを体系立てて理解することをお勧めします。

もしあなたが学生時代に文法が苦手だったとしたら、
「よくわからないけれどとにかく試験に出るから丸暗記しておこう」と思って
頭に詰め込んでいませんでしたか?
そして時間が経つとその内容をすっかり忘れていて、
「自分には才能がない」と思って
諦めてしまった人も多いのではないでしょうか。

文法の勉強をするポイントは以下の4点です。
  1. 文法用語を覚えるよりも、
    どのような場面で使うと便利なのかを中心に
    体系的に理解する。
  2. 例文は実際の場面で使う可能性が高いものを使う。
  3. できる限り音声付きの教材を使い、
    リスニング、スピーキングなどに対応できるようにする。
  4. 文法は文法書で勉強せずに、
    例文や練習問題が多いものを利用する。
それでは各項目についてご紹介します。

  1. 文法用語を覚えるよりも、
    どのような場面で使うと便利なのかを中心に
    体系的に理解する。


    最初は文法用語を覚えるよりも、
    どのような場面で使うと便利なのかを理解することです。

    私が学生時代に塾講師で英語を教えていたときに、
    そこでおもしろいことに気がつきました。
    英語が苦手な人ほど、文法用語を覚えることで
    手一杯になっている人が多い
    のです。

    例えば英語の苦手な人ほど
    「現在完了形はhave+過去分詞で完了・結果・経験・継続を表す」
    のように文法書に書かれている内容については
    細かいところまで覚えているのですが、
    「完了・結果・経験・継続ってどういうこと?」と聴いてみると、
    実はよくわかっていないという例を多く見かけました。

    そこで、私は文法用語を使う代わりに、
    どのような時に使うのかを説明しました。
    例えば「現在完了形は前の状態が今も続いているという
    時間の幅を表したもの
    で、
    『~が終わっている』、『~をしたことがある』、
    『~をしてから(時間)が経つ』という意味で使うと便利」

    このような理解をすれば、文法もそれほど難しくないことが
    おわかりいただけると思います。

  2. 実際の場面で使う可能性が高い例文を使う。

    2番目は実際の場面で使う可能性が高い例文を使うことです。

    これは非常に不思議なのですが、
    日本で出版されている文法書を見ると
    仮定法過去(これも不思議ないい方ですが(笑))で
    よく使われる例文があります。

    If I were a bird, I would fly to you.
    (もし私が鳥だったら、あなたのところに飛んでいくのに・・・)
    I wish (that) I were a bird.
    (私が鳥だったらなぁ・・・)

    この文章自体は悪くはないのですが、
    あまりにも文学的なイメージが強く、
    実際に使うイメージを持つのが
    難しいのではないでしょうか。

    私だったら、こういう文章を使います。

    If I had more time, I could complete this task by the deadline.
    (もっと時間があったら、
    この仕事を期限までに片付けられたのに・・・)
    I wish (that) I had a girl friend. /
    I wish (that) I had a boy friend.

    (彼女がいたらなぁ・・・/彼氏がいたらなぁ・・・)

    このように実際に使う可能性の高い例文を使えば、
    文法に対するアレルギーが
    少しは和らいでくるのではないでしょうか。

  3. できる限り音声付きの教材を使い、
    リスニング、スピーキングなどに対応できるようにする。

    3番目はできる限り音声付きの教材を使い、
    リスニング、スピーキングなどに対応できるようにする
    ということです。

    外国語学習のコツ(その4)でもお話ししましたが、
    文法を単独で勉強するよりも、
    音声付きの教材を使って、
    テキストを見ずに文章を書き取ってみる、
    文章を音声に合わせて発音してみるなど、
    1つの教材で多くのことができると、
    より立体的に理解できるようになります。

  4. 文法は文法書で勉強せずに、
    例文や練習問題が多い問題集を利用する。


    あなたが言語学者になりたいのであれば話は別ですが、
    もし外国語を使うことが目的で文法を勉強するのであれば、
    文法書を利用するのではなく、
    例文や練習問題が多い問題集を利用することです。

    またその問題集で答え合わせをするときも、
    ただ単に正しいか間違えているかを確認するのではなく、
    「なぜその答えになるのか」を考えることが大切です。

    英文法の学習にご興味のある方は
    森一郎氏著『試験にでる英文法』(青春出版社)
    をお勧めします。

    ご存じの方もいらっしゃると思いますが、
    元々この本は大学受験用の本です。
    「えっ、大学受験用の教材を使うなんて・・・」と
    毛嫌いされる方もいらっしゃるかもしれませんが、
    既に英語のレベルが中級以上の方でも
    英文法に関しては暗記に頼ってきた方も多いと思います。
    そのような方にこそ『試験にでる英文法』を使っていただき、
    体系的に英文法を学習されることをお勧めします。
    通常英語を使う環境で必要な英文法については
    この本1冊にすべて網羅されています。

    この本の使い方は、各項目の初めにある練習問題を解き、
    なぜその答えになるのかを考えます。
    次に解説を読み、答えに行き着いたプロセスを確認してみましょう。

    残念ながらこの本にはCDなど音声がついていませんが、
    内容は非常にいいのでお勧めします。
以上、今回は中級レベル以上を目指しているあなたに、
文法を学習するときのポイントをご紹介しました。
具体的なポイントとしては・・・

  1. 文法用語を覚えるよりも、
    どのような場面で使うと便利なのかを中心に
    体系的に理解する。
  2. 例文は実際の場面で使う可能性が高いものを使う。
  3. できる限り音声付きの教材を使い、
    リスニング、スピーキングなどに対応できるようにする。
  4. 文法は文法書で勉強せずに、
    例文や練習問題が多いものを利用する。
ぜひ参考にしてみて下さいね。

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2009年5月7日木曜日

外国語学習でよく言われることについて(その6)

今回は外国語学習でよく言われることについて(その6)をお送りします。

※過去の「外国語学習でよく言われることについて」は
その1 その2 その3 その4 その5

今回の話題は

外国語学習に文法はいらない

というものです。

この件に関する私の意見は
片言で外国語を話せればいいなら、
細かい文法を覚えるよりも表現を覚えることが先で、
中級レベル以上を目指しているなら
文法の学習は絶対に必要だと思います。

まずあなたが初心者で、取り急ぎ片言でもいいから
外国語を使えるようになりたい場合は、
「なぜこういう構造になるのだろう」と考える前に
表現自体を覚えてしまった方がいいと思います。

それでは皆さんも次の文章を英語(または興味のある外国語)で
何というか口に出してみて下さい。
  • 私はそう言う。
  • 彼はそう言う。
  • 私はそう言った。
  • 彼はそう言った。
いかがでしたか?英語の回答例は以下の通りです。
  • I say so.
  • He says so.
  • I said so.
  • He said so.
※saysとsaidの発音に気をつけましょう。
sayは[sei]、saysは[sez]([seiz]ではありません)
saidは[sed]([seid]ではありません)となります。

たまに「どうしてsayの過去形がsayedではなくてsaidなの?」とか
「どうして彼や彼女が主語になったときには
saysとsをつけないといけないの?」などと
質問を受けることがあります。

どちらの質問もなるほどとは思いますが、
片言で外国語が話せればいいという段階であれば、
難しいことを考えずに、そのまま素直に表現を覚えて、
使えるようになることが
先決だと思います。

もしその後でどうしても気になるなら
勿論調べてもいいとは思いますが、
文法はその外国語を使う際の原則的なルールをまとめたもので、
必ずしもあなたの疑問に答えてくれるとは限りません。

ですので、文法上の疑問点が解決してから先に進もうとは思わず、
その表現を使えることを目的にしてみて下さい。

今回は少し長くなってしまったので、
中級レベル以上を目指す方の文法の学習方法については
次回お話ししますね。


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