今回は英語学習のコツ(その2)をお送りします。
※過去の「英語学習のコツ」はこちらから。
その1
今回も大切なテーマです。
それは、
返り読みをせず、英語の語順の順番でそのまま理解する
ということです。
既にご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、
英語を使う上では非常に大切な項目になりますので
ここでご紹介しておきます。
今まで私たちが英語の授業では文章を和訳していたと思います。
英語を実際に使うことを考慮した場合、正しい日本語に直すのではなく、
英語の語順の順番でそのまま理解することが必要です。
例えばこのような文章があったとしましょう。
Mr. Tanaka said that he would be late for the meeting
for half an hour.
英語の授業ではこの文章を
「田中さんは(彼が)打ち合わせに30分遅れる予定だと言った。」と
正しい日本語の順番で訳すことを教えています。
勿論、最終的に日本語に訳す必要がある場合は別ですが、
そうでない場合はここまで訳す必要はないのです。
具体的には以下の通り意味の区切れごとに意味をとっていきます。
Mr. Tanaka said / that he would be late / for the meeting
/ for half an hour.
田中さんは言った / (彼が)遅れる / 打ち合わせに
/ 30分
仮にこの日本語を見たとしても、意味としてはわかりますよね?
日本語と英語の特徴を比較すると、
日本語の場合は動詞が最後に来ますが、
英語は動詞が主語のすぐ後に来て、
それ以外は説明ということです。
そのため英語を読むときにはいわゆる5W1H を考えながら読むと
答えが出てくるようになっています。
(5W1HとはWho[誰が]、What[何を]、When[いつ]、
Where[どこで]、Why[なぜ]、How[どのような手段で]の
それぞれの頭文字をとったものです)
Mr. Tanaka said / 田中さんは言った (何と言ったの?)
that he would be late / (彼が)遅れると (何に?)
for the meeting / 打ち合わせに (どのくらい遅れるの?)
for half an hour./ 30分
この習慣が身につくと、英語を読んだり聴いたりするのに
文章が終わるごとに意味を考える必要がなくなるので、
短時間で理解できるようになります。
ぜひ試してみて下さいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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