今回は外国語学習でよく言われることについてのその3をお送りします。
※過去の「外国語学習でよく言われることについて」はこちらから
その1 その2
今回は・・・
「日本人は外国語を聴いたり話したりするのは苦手だが、
読んだり書いたりするのは何とかなる」
というものです。
私の意見では
「聴く」「話す」「読む」「書く」のいずれも苦手
だと思います。
「えっ、受験勉強であれだけ勉強をやったのだから、
読み書きは何とかなるでしょ?」と思われる方もいると思うので
詳しく説明しますね。
今まで学校での外国語の授業を考えてみてください。
確かに授業では長文読解の授業も作文の授業もあります。
そこでの内容を思い出していただきたいのですが、
学校の授業では「外国語の文章をじっくりと時間をかけて、
時には辞書も引きながら日本語に訳すこと」を長文読解といい、
「既にある日本語から外国語に訳すこと」を作文と言っているのです。
本来の読む力とは、外国語に限らず
文章を渡されたときにさっと目を通して
「この文章はこういう内容だ」と理路整然と言えることを言います。
また書く力とはあるテーマに基づいて
自分の意見を論理的に文章にまとめることができることを言います。
このような点で考えると、通常学校の外国語の授業では
このような教え方をしていませんので、できなくて当然なのです。
もし本当に読むのが得意だったら、
外国語で書かれた書物やウェブサイトを読むことは
全く問題ないはずです。
それができないということは、そのような訓練をしていないためです。
実際にある話ですが、ある程度外国語ができるようになった方でも、
作文ができない人が非常に多いと思います。
それは授業で作文と言われているのはほとんどが
日本語を外国語にするいわゆる「借文」で、
外国語を使って自分の意見を論理的に述べる訓練をしていないためです。
特に大学や大学院の留学を考えられている方は、
レポート作成時に不可欠になりますので、
一度パラグラフ・リーディング(段落ごとに意味をとらえる読み方)
および
パラグラフ・ライティング(段落ごとに意見をまとめる文章の書き方)
を勉強されることをお勧めします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
読者登録をしていただき、コメントをいただけると幸いです。
今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
2009年3月31日火曜日
2009年3月30日月曜日
外国語学習でよく言われることについて(その2)
今回は外国語学習でよう言われることについてのその2をお送りします。
※過去の「外国語学習でよく言われることについて」はこちらから
その1
今回は・・・
「外国で生活するようになれば外国語は自然と身に付く」
というものです。
私の経験からお答えします。
いくら海外で生活していても、その言葉を積極的に使わない限り、
外国語は身に付きません。
ここ最近語学留学やワーキングホリデーを利用して、
海外に行く人が増えているようです。
確かに海外で生活すれば、日本にいるときと比べると
外国語を使う機会は増えます。
ここでポイントになるのは「現地で誰とつきあうか」ということです。
よくある例が、語学留学をしたときにクラスメートで日本人を見つけ、
日本人同士で時間を費やすということです。
現に私も海外で生活をしていると、同じ日本語を話す人がいると
ほっとするのは間違いありません。
しかし、もしあなたが外国語を身につけたいと思って
語学留学やワーキングホリデーをしているのであれば、
積極的に現地の人または日本人以外の人と接する必要があります。
外国語の種類にかかわらず、外国語を話せるようになるためには
言い回しを覚えるだけではだめで、実際に覚えた言い回しを
口に出して使ってみる必要があります。
私の実例をお話ししますと、
オランダに留学する前に「せっかくオランダに行くのだから、
オランダ語を勉強しよう」と思い、入門書を購入して学習を始めました。
ところが、実際オランダで生活を始めてみると、
目にするものはすべてオランダ語でしたが、
買い物に行ってもタクシーに乗っても、普通に英語が通じるため、
普段オランダ語を使わなくても生活には困りませんでした。
(わからないときにもオランダ人に英語で聞き返せば、
英語で説明してもらえていました)
また自分がオランダ語を練習しようと思って、
片言のオランダ語を話したとしても、
こちらがまだ流暢でないと判断するとすべて英語で返答される
という状況でしたので、
オランダ語を実際に使うことはありませんでした。
勿論これはオランダ人が複数の言葉を話すため、
相手に合わせて自由に切り替えることができる
恩恵を受けていると言えるのですが、
オランダ語を勉強したいと思っている場合には
支障が出るかもしれません。(笑)
上記の私の体験談を見ていただければ、
海外生活をすれば、自然と外国語ができるようになるわけではなく、
その外国語を使いこなせるようになるには、
自分でその外国語を使う環境に置くことが不可欠
ということがわかると思います。
これから語学留学やワーキングホリデーに行かれる予定の方で、
「何としても外国語ができるようになりたい」と思っている方は、
ぜひこの点に気をつけてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
読者登録をしていただき、コメントをいただけると幸いです。
今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
※過去の「外国語学習でよく言われることについて」はこちらから
その1
今回は・・・
「外国で生活するようになれば外国語は自然と身に付く」
というものです。
私の経験からお答えします。
いくら海外で生活していても、その言葉を積極的に使わない限り、
外国語は身に付きません。
ここ最近語学留学やワーキングホリデーを利用して、
海外に行く人が増えているようです。
確かに海外で生活すれば、日本にいるときと比べると
外国語を使う機会は増えます。
ここでポイントになるのは「現地で誰とつきあうか」ということです。
よくある例が、語学留学をしたときにクラスメートで日本人を見つけ、
日本人同士で時間を費やすということです。
現に私も海外で生活をしていると、同じ日本語を話す人がいると
ほっとするのは間違いありません。
しかし、もしあなたが外国語を身につけたいと思って
語学留学やワーキングホリデーをしているのであれば、
積極的に現地の人または日本人以外の人と接する必要があります。
外国語の種類にかかわらず、外国語を話せるようになるためには
言い回しを覚えるだけではだめで、実際に覚えた言い回しを
口に出して使ってみる必要があります。
私の実例をお話ししますと、
オランダに留学する前に「せっかくオランダに行くのだから、
オランダ語を勉強しよう」と思い、入門書を購入して学習を始めました。
ところが、実際オランダで生活を始めてみると、
目にするものはすべてオランダ語でしたが、
買い物に行ってもタクシーに乗っても、普通に英語が通じるため、
普段オランダ語を使わなくても生活には困りませんでした。
(わからないときにもオランダ人に英語で聞き返せば、
英語で説明してもらえていました)
また自分がオランダ語を練習しようと思って、
片言のオランダ語を話したとしても、
こちらがまだ流暢でないと判断するとすべて英語で返答される
という状況でしたので、
オランダ語を実際に使うことはありませんでした。
勿論これはオランダ人が複数の言葉を話すため、
相手に合わせて自由に切り替えることができる
恩恵を受けていると言えるのですが、
オランダ語を勉強したいと思っている場合には
支障が出るかもしれません。(笑)
上記の私の体験談を見ていただければ、
海外生活をすれば、自然と外国語ができるようになるわけではなく、
その外国語を使いこなせるようになるには、
自分でその外国語を使う環境に置くことが不可欠
ということがわかると思います。
これから語学留学やワーキングホリデーに行かれる予定の方で、
「何としても外国語ができるようになりたい」と思っている方は、
ぜひこの点に気をつけてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
読者登録をしていただき、コメントをいただけると幸いです。
今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
2009年3月28日土曜日
外国語学習でよく言われることについて(その1)
今回は外国語学習でよく言われていることについて、
私なりの考察をしてみようと思います。
今回は以下の内容です。
「初心者ほど語学学校で先生について習うといい」
私の考えでは
「初心者の段階で語学学校に行っても、
時間とお金の部分で効果的な投資とは言えない」
と思います。
外国語を勉強する際のポイントは、
一度にどれだけたくさん勉強したかではなく、
「毎日外国語を勉強する習慣を身につける」ことです。
1日30分の学習を1年間続ければ、
かなりの時間を外国語に接することができるようになります。
通常語学学校の場合、週に1,2回の学習では、
そもそも学習時間が足りないですし、
次回の授業までに時間が空くため、
前に学習したことも忘れやすくなります。
そこで私は2つの方法をお勧めします。
以上、「初心者ほど語学学校で先生について習うといい」という考えについて、
私の経験などを元にしてお伝えしました。
費用対効果が薄いためお勧めできません。その代わりに・・・
とはいえ、語学学校がいけない訳ではありません。
語学学校が優れている点もありますので、
この点については別の項目でお伝えしますね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
読者登録をしていただき、コメントをいただけると幸いです。
今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
私なりの考察をしてみようと思います。
今回は以下の内容です。
「初心者ほど語学学校で先生について習うといい」
私の考えでは
「初心者の段階で語学学校に行っても、
時間とお金の部分で効果的な投資とは言えない」
と思います。
外国語を勉強する際のポイントは、
一度にどれだけたくさん勉強したかではなく、
「毎日外国語を勉強する習慣を身につける」ことです。
1日30分の学習を1年間続ければ、
かなりの時間を外国語に接することができるようになります。
通常語学学校の場合、週に1,2回の学習では、
そもそも学習時間が足りないですし、
次回の授業までに時間が空くため、
前に学習したことも忘れやすくなります。
そこで私は2つの方法をお勧めします。
- NHKラジオの語学講座で学習する
- CDやカセットなどの音声がついた薄めの入門書で学習する
- NHKラジオの語学講座で学習する
最初に私がお薦めしたいのは、
NHKラジオの語学講座を利用することです。
NHKの語学講座は毎年4月からスタートし、
英語をはじめとして、中国語、ハングル(韓国語)、
フランス語、イタリア語、スペイン語、
ドイツ語、ロシア語、アラビア語、ポルトガル語を
学ぶことができます。
NHKの語学講座がお勧めな理由を挙げておきます。- 毎回の放送が15分から20分なので、
短期間で集中した学習ができる - 同じ内容が少なくとも2回は放送されるので、
一度放送を逃しても再放送で追いつくことができる - テキスト代が毎月380円(年間4,560円)と
低コストで始めることができる
(※月刊でないものや価格が違うものもあります) - テキストが毎月発売されるので、
毎回どれだけ勉強するのかがわかりやすく、
後で振り返ったときに
どこまで学習したのかを確認しやすい。 - 放送のスケジュールが全く合わない場合でも、
毎月のテキストに準拠した別売CDもあるので、
自分のペースで聴くことができる
ここでテレビ講座をお勧めしていないのは、
内容に問題があるのではなく、
放送時間が週に1,2回とラジオ講座に比較して回数が少なく、
毎日外国語を勉強する習慣を身につけることが難しいためです。 - 毎回の放送が15分から20分なので、
- CDやカセットなどの音声がついた薄めの入門書で学習する
もしあなたが勉強したいと思っている外国語が
NHKラジオの語学講座に含まれていない場合は、
CDやカセットなどの音声がついた薄めの入門書をお薦めします。
本を選ぶ際のポイントは以下の通りです。- 自分が勉強したいと思える本になっているか?
(本を開いたときに憂鬱にならないか?は
非常に大切です) - CDやカセットなど音声がついているか?
(どの言葉も文字よりも音が先にできています。
初心者向けと言いながら音声がついていない教材は
お勧めできません) - 本の厚さが薄いかどうか?
(できれば30日で読み切れるものをお勧めします。
その方が「あともう少しで終わりだ」と目安が立てやすくなり、
学習を続けやすくなります)
学習方法ですが、上にも記しましたが、
毎日30分外国語学習のための時間をとることを習慣にしましょう。
3ヶ月続ければ、外国語を学習するために時間をとることは
苦にならないはずです。 - 自分が勉強したいと思える本になっているか?
以上、「初心者ほど語学学校で先生について習うといい」という考えについて、
私の経験などを元にしてお伝えしました。
費用対効果が薄いためお勧めできません。その代わりに・・・
- NHKラジオの語学講座で学習する
- CDやカセットなどの音声がついた薄めの入門書で学習する
とはいえ、語学学校がいけない訳ではありません。
語学学校が優れている点もありますので、
この点については別の項目でお伝えしますね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
読者登録をしていただき、コメントをいただけると幸いです。
今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
2009年3月14日土曜日
英語のレベルに関わらず知っておいて欲しいこと(マインド編)
今回も英語のレベルにかかわらず知っておいて欲しいことをお送りします。
※過去の「英語のレベルにかかわらず知っておいて欲しいこと」は
こちらから 自己紹介編 話題編
今回はマインド編です。
すなわち英語をはじめとして外国語で会話するときの
心構えについてお話しします。
それは・・・
自信を持って、はっきりと話をする
ということです。
何年外国語を勉強しても会話ができない一番の理由は、
自信を持って話をしていないためです。
自信を持って話をしないと、話し声が小さく曖昧になるため、
相手はあなたの言っていることが聞き取れず、
「えっ、なんて言ったの?」と聞き返されてしまいます。
そう言われたあなたは「えっ、何か間違ったこと言ったかな?」と思ってしまい、
その後話ができなくなってしまうということです。
「でも、まだ勉強が足りないから、できるようになるまで待ってみよう」
「間違えたら恥ずかしいし・・・」
「LとRの区別やth、f、vの発音ができないから、できるようになってから使ってみよう」
はっきり言います。このような考えを持っていては、
いつまで経っても外国語で話すことはできるようになりません。
外国語で話をする自信をつけるには、小さい成功体験を積むことです。
例えば、あなたが外国語の初心者だったとしても、
相手の方に挨拶をしたり、出身地や現住所を聴くことはできると思います。
その「通じた!」という成功体験があると、外国語の勉強が楽しくなり、
「今度声をかけるときはどんなことを話しようか?」と
前向きに考えることができるようになります。
例えば、LとRの区別でよく言われることですが、
英語で「日本人はご飯を食べます」と言いたいときに
"Japanese people eat lice."(日本人はシラミを食べます)
と間違えて言ったとします。
(正しくは”Japanese people eat rice."です。)
この話を聞いた相手は笑うかもしれませんが、
「へぇ、日本人はシラミを食べるんだ」と思う方は
常識的に考えていないはずです。
「この人はliceと言っていたが、riceのことを言っているのだろう」とわかるからこそ笑うのだと思います。
あなたは外国語としてその外国語を話しているのです。
勿論、発音が正しくできたり、いろいろな言い回しを使えるに
超したことはありませんが、
仮に発音や言い回しが間違えていて笑われたとしてもいいじゃないですか。
問題なのは「正しく話せなかったからだめだ」と思い込むことです。
最初は「とにかく話してみる」ことが先です。
さすがに飛行機に乗ったときに、客室乗務員から
"We wish you a pleasant flight." (快適な空の旅をお楽しみ下さい)
というところを
"We wish you a pleasant fright." (快適な恐怖をお楽しみ下さい)
と言われるとぞっとしますが・・・(笑)
以上、外国語を話すときのマインドについてお話をしました。
再度確認しますと・・・
自信を持って、はっきりと話をする
ということです。
一度外国語でコミュニケーションをとることが片言でもできるようになれば、
あとはそれをより細かい内容まで話ができるように訓練すればいいと言うことになります。
最初の一歩は確かに怖いと思います。
ですが、思い切って最初の一歩を踏み出してみると、
最初は疲れるかもしれませんが、充実感が生まれてくることは間違いありません。
ぜひ試してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
読者登録をしていただき、コメントをいただけると幸いです。
今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
※過去の「英語のレベルにかかわらず知っておいて欲しいこと」は
こちらから 自己紹介編 話題編
今回はマインド編です。
すなわち英語をはじめとして外国語で会話するときの
心構えについてお話しします。
それは・・・
自信を持って、はっきりと話をする
ということです。
何年外国語を勉強しても会話ができない一番の理由は、
自信を持って話をしていないためです。
自信を持って話をしないと、話し声が小さく曖昧になるため、
相手はあなたの言っていることが聞き取れず、
「えっ、なんて言ったの?」と聞き返されてしまいます。
そう言われたあなたは「えっ、何か間違ったこと言ったかな?」と思ってしまい、
その後話ができなくなってしまうということです。
「でも、まだ勉強が足りないから、できるようになるまで待ってみよう」
「間違えたら恥ずかしいし・・・」
「LとRの区別やth、f、vの発音ができないから、できるようになってから使ってみよう」
はっきり言います。このような考えを持っていては、
いつまで経っても外国語で話すことはできるようになりません。
外国語で話をする自信をつけるには、小さい成功体験を積むことです。
例えば、あなたが外国語の初心者だったとしても、
相手の方に挨拶をしたり、出身地や現住所を聴くことはできると思います。
その「通じた!」という成功体験があると、外国語の勉強が楽しくなり、
「今度声をかけるときはどんなことを話しようか?」と
前向きに考えることができるようになります。
例えば、LとRの区別でよく言われることですが、
英語で「日本人はご飯を食べます」と言いたいときに
"Japanese people eat lice."(日本人はシラミを食べます)
と間違えて言ったとします。
(正しくは”Japanese people eat rice."です。)
この話を聞いた相手は笑うかもしれませんが、
「へぇ、日本人はシラミを食べるんだ」と思う方は
常識的に考えていないはずです。
「この人はliceと言っていたが、riceのことを言っているのだろう」とわかるからこそ笑うのだと思います。
あなたは外国語としてその外国語を話しているのです。
勿論、発音が正しくできたり、いろいろな言い回しを使えるに
超したことはありませんが、
仮に発音や言い回しが間違えていて笑われたとしてもいいじゃないですか。
問題なのは「正しく話せなかったからだめだ」と思い込むことです。
最初は「とにかく話してみる」ことが先です。
さすがに飛行機に乗ったときに、客室乗務員から
"We wish you a pleasant flight." (快適な空の旅をお楽しみ下さい)
というところを
"We wish you a pleasant fright." (快適な恐怖をお楽しみ下さい)
と言われるとぞっとしますが・・・(笑)
以上、外国語を話すときのマインドについてお話をしました。
再度確認しますと・・・
自信を持って、はっきりと話をする
ということです。
一度外国語でコミュニケーションをとることが片言でもできるようになれば、
あとはそれをより細かい内容まで話ができるように訓練すればいいと言うことになります。
最初の一歩は確かに怖いと思います。
ですが、思い切って最初の一歩を踏み出してみると、
最初は疲れるかもしれませんが、充実感が生まれてくることは間違いありません。
ぜひ試してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
読者登録をしていただき、コメントをいただけると幸いです。
今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
2009年3月13日金曜日
英語のレベルに関わらず知っておいて欲しいこと(話題編)
今回も英語のレベルに関わらず知っておいて欲しいことをお送りします。
※過去の「英語のレベルにかかわらず知っておいて欲しいこと」はこちらから 自己紹介編
今回のテーマは「話題編」です。
つまり、あなたが外国人の方とコミュニケーションをとるときに、
どのような内容について知っておく必要があるのか、ということです。
「なぜ話題について考える必要があるのか?」と
不思議に思われる方もいらっしゃると思うので説明しておきますと、
最近英語をはじめとして外国語を勉強する方が増えたことは
非常に素晴らしいことだと思うのですが、
残念ながら年齢の割に話の内容が伴っていないと思うことが多々見受けられます。
特に今後海外で活躍したいとお考えの方であれば、
どのような事柄が求められているのかを前もって知っておけば、
外国語でコミュニケーションをとることもそれほど難しくないと
おわかりいただけると思います。
私がお勧めする内容は以下の通りです。
私の意見を述べさせていただきました。再度まとめますと・・・
まずあなたが外国語を勉強しようと思ったときに、
どの言葉から覚えたらいいのかに焦点を合わせることができます。
その結果、あなたの目標が明確になっていれば、
比較的短期間で習得することができるのです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
読者登録をしていただき、コメントをいただけると幸いです。
今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
※過去の「英語のレベルにかかわらず知っておいて欲しいこと」はこちらから 自己紹介編
今回のテーマは「話題編」です。
つまり、あなたが外国人の方とコミュニケーションをとるときに、
どのような内容について知っておく必要があるのか、ということです。
「なぜ話題について考える必要があるのか?」と
不思議に思われる方もいらっしゃると思うので説明しておきますと、
最近英語をはじめとして外国語を勉強する方が増えたことは
非常に素晴らしいことだと思うのですが、
残念ながら年齢の割に話の内容が伴っていないと思うことが多々見受けられます。
特に今後海外で活躍したいとお考えの方であれば、
どのような事柄が求められているのかを前もって知っておけば、
外国語でコミュニケーションをとることもそれほど難しくないと
おわかりいただけると思います。
私がお勧めする内容は以下の通りです。
- 日本に関する話題(歴史、文化、習慣、食事、経済など)
- 自分の仕事や興味に関係する話題
- 前もって誰に会うかがわかっている場合は、相手の興味に関する話題
- 日本に関する話題(歴史、文化、習慣、食事、経済など)
通常日本で生活をしている際には全く考えないことですが、
一度日本を離れると、あなたは日本人であることを認識すると思います。
そうすると、必然的に日本に関する質問をされる可能性が高いことは
おわかりいただけると思います。
私が実際に聴かれたことは- 日本では歴史を正しく教えていないの?
- YouTubeで日本の通勤ラッシュの動画があったけれど、
あれって本当なの? - 日本人はいつも寿司や天ぷらを食べてるの?
日本では「沈黙は金」と言われるためか、自ら話をすることに対して
抵抗感がある人もいるようですが、
海外に行って日本の質問が出たときに話ができないと
「自分の国のことがわからないの?」と不思議がられてしまいます。
自省も含めてお話をしますが、日本人以外の方と話をする機会がある方は、
ぜひ日本の歴史、地理、文化、食事、習慣などについて
少しずつでも知識を増やしておくことをお勧めします。 - 自分の仕事(学生の場合は専門分野)や興味に関する話題
次に必要と思われるのは自分の仕事や専門分野、興味に関する話題です。
この内容であれば、知っている事柄も多く、話題には事欠かないでしょう。
外国語で話をする場合もここの話題について話をすることができれば、
語学力がそれほどなくても、自分がよく知っている事柄のため、
いろいろと話をすることができるはずです。
自分に自信をつけるためにもこの話題は押さえておくことをお勧めします。 - 前もって誰に会うかがわかっている場合は、相手の興味に関する話題
特に仕事で外国語を使う場合ですが、
もしあなたが前もって誰と会うかがわかっている場合、
相手の興味について事前に知っておくと話がしやすくなります。
もし効果的に質問をすることができれば、例えあなたが流暢に外国語ができなくても、
相手に話をしてもらうことができます。
例えば「ゴルフがお好きだと伺ったのですが、いつ頃から始められたんですか?」などと
相手が興味を引く話をすれば、それだけで相手は話をしてもらえるはずです。
もし前もって調べる時間がない場合は
「休みの日はどうやって過ごしていますか?」
「ご家族は何人いらっしゃるんですか?」
というところから話を始めてもいいかもしれません。
私の意見を述べさせていただきました。再度まとめますと・・・
- 日本に関する話題(歴史、文化、習慣、食事、経済など)
- 自分の仕事や興味に関係する話題
- 前もって誰に会うかがわかっている場合は、相手の興味に関する話題
まずあなたが外国語を勉強しようと思ったときに、
どの言葉から覚えたらいいのかに焦点を合わせることができます。
その結果、あなたの目標が明確になっていれば、
比較的短期間で習得することができるのです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
読者登録をしていただき、コメントをいただけると幸いです。
今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
2009年3月12日木曜日
外国語習得が難しい理由(その5)
今回は外国語習得が難しい理由のその5をお送りします。
※前回までの「外国語習得が難しい理由」は・・・
その1 その2 その3 その4
今回の内容も非常に大切なことです。それは・・・
外国語の勉強を始めて、成果が出る前に諦めてやめてしまう
ということです。
既に実感している方もいらっしゃると思いますが、
外国語の学習は成果が出たと思えるまでに時間がかかります。
最短でも3ヶ月はかかるでしょう。
外国語の勉強は勉強時間に比例して、
日々右肩上がりで伸びていくのではなく、
しばらくは真っ平らなままで、
あるときに気がつくとふっと階段を上ることができるようになっている、
ということです。
あともう少し続ければ次の段階に行くことができる場合でも、
途中で諦めてしまうため、次のステップに進むことが難しいのです。
まもなく4月から新しく始まるNHK語学講座のテキストが
書店では並ぶ頃だと思います。
以前ある書店にお勤めの方から聴いたのですが、
NHKの語学講座の売上が一番多いのは4月号で、
5月号と6月号で売上が激減するようです。
1つの理由として、4月末から5月初めのゴールデンウィークで
旅行などに行って、通常の生活に戻ったときに、
「放送が聴けなかったから、もう放送の内容について行けない」
と言って諦める人が多いのではないかと思います。
こういう方にお勧めしたいのは、
また最近「短時間で外国語がマスターできる」という書籍や
情報教材が多く出ていますが、
全くの初心者の段階から1ヶ月かそこらで、
外国語に困らない状態になるということは絶対にありません。
勿論その証言がウソだとは言いませんが、
それだけ短期間で成果が出たと言うことは、
その教材を試す前に既にいろいろな方法で勉強していたはずです。
その結果、新しい教材を勉強したときに
ようやく成果として現れたということだと思います。
そのためにも前回のその4でもお伝えしましたが、
外国語を勉強することが本当に自分が好きなことや
趣味などと連携していると、
成果がなかなか現れなくても
「自分が好きなことや趣味のためにこの外国語を学びたい」という思いで
勉強を続けることができるので、この壁を突破することができます。
それでは以下の項目を確認してみて下さい。
本当にあなたに英語は必要ですか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
読者登録をしていただき、コメントをいただけると幸いです。
今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
※前回までの「外国語習得が難しい理由」は・・・
その1 その2 その3 その4
今回の内容も非常に大切なことです。それは・・・
外国語の勉強を始めて、成果が出る前に諦めてやめてしまう
ということです。
既に実感している方もいらっしゃると思いますが、
外国語の学習は成果が出たと思えるまでに時間がかかります。
最短でも3ヶ月はかかるでしょう。
外国語の勉強は勉強時間に比例して、
日々右肩上がりで伸びていくのではなく、
しばらくは真っ平らなままで、
あるときに気がつくとふっと階段を上ることができるようになっている、
ということです。
あともう少し続ければ次の段階に行くことができる場合でも、
途中で諦めてしまうため、次のステップに進むことが難しいのです。
まもなく4月から新しく始まるNHK語学講座のテキストが
書店では並ぶ頃だと思います。
以前ある書店にお勤めの方から聴いたのですが、
NHKの語学講座の売上が一番多いのは4月号で、
5月号と6月号で売上が激減するようです。
1つの理由として、4月末から5月初めのゴールデンウィークで
旅行などに行って、通常の生活に戻ったときに、
「放送が聴けなかったから、もう放送の内容について行けない」
と言って諦める人が多いのではないかと思います。
こういう方にお勧めしたいのは、
- 1日や2日放送が聴けなかったとしても、
気にせずに語学講座を聴き続ける - 時間の関係で放送を聴くことができない場合は、
タイマーなどで放送を自動録音するか、
語学講座に連動した月刊CDを購入する
また最近「短時間で外国語がマスターできる」という書籍や
情報教材が多く出ていますが、
全くの初心者の段階から1ヶ月かそこらで、
外国語に困らない状態になるということは絶対にありません。
勿論その証言がウソだとは言いませんが、
それだけ短期間で成果が出たと言うことは、
その教材を試す前に既にいろいろな方法で勉強していたはずです。
その結果、新しい教材を勉強したときに
ようやく成果として現れたということだと思います。
そのためにも前回のその4でもお伝えしましたが、
外国語を勉強することが本当に自分が好きなことや
趣味などと連携していると、
成果がなかなか現れなくても
「自分が好きなことや趣味のためにこの外国語を学びたい」という思いで
勉強を続けることができるので、この壁を突破することができます。
それでは以下の項目を確認してみて下さい。
- あなたはどれだけ時間がかかっても、
その外国語を本気でマスターしたいと思いますか? - あなたが大好きなことや趣味と、
学ぼうとしている外国語と関連性がありますか?
本当にあなたに英語は必要ですか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
読者登録をしていただき、コメントをいただけると幸いです。
今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
2009年3月8日日曜日
外国語習得が難しい理由(その4)
今回は外国語習得が難しい理由のその4をお送りします。
※前回までの「外国語習得が難しい理由」は・・・
その1 その2 その3
今回の内容も非常に大切なことです。それは・・・
自分の好きなことと外国語の学習との連動が薄い
ということです。
進学のために外国語の試験があったり、仕事で使う必要がないのであれば、
なおさら自分の好きなことと外国語の関係が連動しているかどうかを
確かめる必要があります。
理由はその1でもお話ししましたが、日本で生活している以上は
自ら意識的に外国語を勉強する環境を作る必要があるためです。
教材や学校の数で最も多いのはやはり英語です。
英語をマスターできれば、英語圏をはじめとして、
どこに行っても一番つぶしが効く外国語であることは間違いありません。
しかし、それよりも自分の大好きなことや趣味と
連動した外国語を勉強した方が、間違いなく短期間で習得できます。
外国語を勉強していると、どうしても勉強している割に
進歩していないと感じる時期が来ます。
そのような時期を乗り切るための一つの方法が、
外国語を勉強し始めたきっかけは何かを見直すことです。
さらにその内容が自分の好きなことや趣味と結びついていれば、
辛い時期はもっと短くなります。
例えば、ダイビング好きの方であれば、
海外に興味のあるダイビングポイントがあるかもしれません。
その場合は、そのダイビングポイントで使っている言葉を勉強すると、
現地の人からさらにいろいろと教えてくれるかもしれません。
また、海外の遺跡に興味がある場合でも、
中国の遺跡に興味があれば中国語を選択した方がいいと思いますし、
インカの遺跡に興味があるならスペイン語を勉強した方が
さらに多くの情報を入手することができると思います。
それでは以下の項目を確認してみて下さい。
そして再度お伺いします。
本当にあなたに英語は必要ですか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
読者登録をしていただき、コメントをいただけると幸いです。
今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
※前回までの「外国語習得が難しい理由」は・・・
その1 その2 その3
今回の内容も非常に大切なことです。それは・・・
自分の好きなことと外国語の学習との連動が薄い
ということです。
進学のために外国語の試験があったり、仕事で使う必要がないのであれば、
なおさら自分の好きなことと外国語の関係が連動しているかどうかを
確かめる必要があります。
理由はその1でもお話ししましたが、日本で生活している以上は
自ら意識的に外国語を勉強する環境を作る必要があるためです。
教材や学校の数で最も多いのはやはり英語です。
英語をマスターできれば、英語圏をはじめとして、
どこに行っても一番つぶしが効く外国語であることは間違いありません。
しかし、それよりも自分の大好きなことや趣味と
連動した外国語を勉強した方が、間違いなく短期間で習得できます。
外国語を勉強していると、どうしても勉強している割に
進歩していないと感じる時期が来ます。
そのような時期を乗り切るための一つの方法が、
外国語を勉強し始めたきっかけは何かを見直すことです。
さらにその内容が自分の好きなことや趣味と結びついていれば、
辛い時期はもっと短くなります。
例えば、ダイビング好きの方であれば、
海外に興味のあるダイビングポイントがあるかもしれません。
その場合は、そのダイビングポイントで使っている言葉を勉強すると、
現地の人からさらにいろいろと教えてくれるかもしれません。
また、海外の遺跡に興味がある場合でも、
中国の遺跡に興味があれば中国語を選択した方がいいと思いますし、
インカの遺跡に興味があるならスペイン語を勉強した方が
さらに多くの情報を入手することができると思います。
それでは以下の項目を確認してみて下さい。
- あなたが大好きなことや趣味は何ですか?
(出てこない方は、小さい頃に興味があったことは何ですか?) - あなたが大好きなことや趣味と、
学ぼうとしている外国語と関連性がありますか? - もし関連性がない場合、関連性がある外国語は何ですか?
そして再度お伺いします。
本当にあなたに英語は必要ですか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
読者登録をしていただき、コメントをいただけると幸いです。
今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
2009年3月7日土曜日
外国語習得が難しい理由(その3)
今回は外国語習得が難しい理由のその3をお送りします。
※前回までの「外国語習得が難しい理由」は・・・
その1 その2
今回の内容も非常に大切なことです。それは・・・
自分の現在地(レベルや経験など)を無視した学習をしている
※前回までの「外国語習得が難しい理由」は・・・
その1 その2
今回の内容も非常に大切なことです。それは・・・
自分の現在地(レベルや経験など)を無視した学習をしている
ということです。
外国語の勉強に限らず、何か新しいことを始めようと思うときには、
目標を立てることに加えて、現段階でどこまでできているのかを
確認する必要があります。
あなたがハイキングをしていることを想像してみてください。
あなたの手元には素晴らしい地図があります。
もしあなたが今どこにいるのかがわからなければ、
どこに向かってどのくらいの時間をかけて進めばいいのかが
わからなくなってしまいますし、
目的地とはまったく違う方角に進んで、
結局たどり着けなくなってしまいますよね。
外国語学習も同じです。
ようやくアルファベットや挨拶の言い方を勉強したばかりなのに、
いきなり同時通訳になりたいと思い、
シャドーイング(外国語の音声だけを聴きながら音声を口に出すこと)など
通訳になるための訓練を始める方がいます。
訓練自体は非常にいいと思いますが、
これでは、ボディービルダーになりたいと言っている初心者が、
いきなり100kgのバーベルを持ち上げようとしているのと同じです。
その結果、どうなるでしょうか?
体ができていないうちに100kgのバーベルを持ち上げ、
体力を消耗したり筋肉痛になったりして、
「やっぱり自分にはできない」とあきらめてしまうのではないでしょうか。
目標を立てることに加えて、現段階でどこまでできているのかを
確認する必要があります。
あなたがハイキングをしていることを想像してみてください。
あなたの手元には素晴らしい地図があります。
もしあなたが今どこにいるのかがわからなければ、
どこに向かってどのくらいの時間をかけて進めばいいのかが
わからなくなってしまいますし、
目的地とはまったく違う方角に進んで、
結局たどり着けなくなってしまいますよね。
外国語学習も同じです。
ようやくアルファベットや挨拶の言い方を勉強したばかりなのに、
いきなり同時通訳になりたいと思い、
シャドーイング(外国語の音声だけを聴きながら音声を口に出すこと)など
通訳になるための訓練を始める方がいます。
訓練自体は非常にいいと思いますが、
これでは、ボディービルダーになりたいと言っている初心者が、
いきなり100kgのバーベルを持ち上げようとしているのと同じです。
その結果、どうなるでしょうか?
体ができていないうちに100kgのバーベルを持ち上げ、
体力を消耗したり筋肉痛になったりして、
「やっぱり自分にはできない」とあきらめてしまうのではないでしょうか。
昨今いろいろな外国語学習に関する書籍や情報商材が出回っています。
あなたにあった教材を手に入れるためにも、
以下の項目を判断材料としてみてはいかがでしょうか。
- あなたがなぜ外国語を学ぶ必要があるのかを再確認する
- あなたの現在地を確認する
- 目次などを見て、あなたのレベルや
進みたい方向と合っているかどうかを確認する
そして再度お伺いします。
本当にあなたに英語は必要ですか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
読者登録をしていただき、コメントをいただけると幸いです。
今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
2009年3月5日木曜日
外国語習得が難しい理由(その2)
外国語習得が難しい理由のその2をお届けします。
※前回の「外国語習得が難しい理由」は・・・ その1
今回の内容も非常に大切なことなのですが、
外国語を使って何をしたいのかという具体的な目標が欠けている。
ということです。
私の元には
「どうすれば外国語ができるようになりますか?」
という質問をよく受けますが、
その際に私が聞いているのは
そして再度お伺いします。
本当にあなたに英語は必要ですか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
読者登録をしていただき、コメントをいただけると幸いです。
今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
※前回の「外国語習得が難しい理由」は・・・ その1
今回の内容も非常に大切なことなのですが、
外国語を使って何をしたいのかという具体的な目標が欠けている。
ということです。
私の元には
「どうすれば外国語ができるようになりますか?」
という質問をよく受けますが、
その際に私が聞いているのは
- あなたにとって『外国語ができる』とはどういうことですか?
- なぜその外国語が必要なのですか?
ということです。そうするとこのような答えが返ってくることがあります。
「だって、外国語ができたら何となく格好いいじゃないですか?」
「いつか海外旅行に行く機会があった時に、
外国語で旅行会話ぐらいはできたらいいなぁと思って・・・」
「何となく」「いつか」のようにこういう曖昧な理由では
「別に勉強しなくてもいいや」という感覚になりやすいので、
外国語の勉強をあきらめてしまう人が多いのではないでしょうか。
逆に「○○をするために外国語が必要」という強い意志があれば、
比較的短期間で外国語を習得することができます。
その1でもお話したとおり、日本で生活している以上、
自ら意識的に外国語を勉強する環境を作る必要があります。
だからこそ、なぜその外国語を勉強して、
その外国語を使って何をしたいのかが不可欠なのです。
また漠然と「外国語ができるようになりたい」と言っても個人差があり、
あなたにとって「外国語ができる」とは具体的にどういうことかを
よく考える必要があります。
例えば・・・
- 外国語で挨拶をする
- 外国語で食事の注文や買い物ができるようになる
- 海外で恋人を作って結婚する、
または複数の国に恋人を作る(?!) - 本・新聞・雑誌・インターネットを外国語で自由に読めるようになる
- 現地の学校に留学する
- 外国で生活ができる
- 外国語で討論ができる
- 自分の好きな有名人と実際に会って握手をする
など、一口に「外国語ができる」と言っても、
様々なことが考えられるのです。
それぞれの目標に応じて、学習時間、学習内容が変わるので
この項目は非常に大切です。
ここでもう一度考えてみてください。
- あなたにとって「外国語ができる」とはどういうことですか?
- なぜその外国語を学ぶ必要があるのですか?
(他の外国語にするという選択肢はありますか?) - その外国語を使って、あなたは何をしたいのですか?
そして再度お伺いします。
本当にあなたに英語は必要ですか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
読者登録をしていただき、コメントをいただけると幸いです。
今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
2009年3月4日水曜日
外国語習得が難しい理由(その1)
ここでは英語をはじめとする外国語の習得が難しい理由を
いくつかに分けて説明しようと思います。
私が思う一番大きな理由は、
自ら意識的に外国語を勉強する環境を作る必要がある
ということです。
日本に来る外国人の数自体は増えているものの、
日本で普通に生活をしている場合、
外国語で声をかけられる機会はそれほど多くないと思います。
もしあなたが日本語以外の言葉にも普段から接しているのであれば、
片言でも話はできるようになっているでしょう。
ヨーロッパに来てから痛感しているのですが、
ヨーロッパは隣国と陸続きとなっているため、
外国人に出会う可能性は日本以上に高いです。
そのため、3,4カ国語を自由に使いこなす人も珍しくありません。
「それだけ外国語ができてすごいね」というと、
ほとんどの人が「複数の言葉を使う環境で育ったから、
別に大したことじゃないよ」と平然と言われます。(笑)
逆に日本語を勉強したことがある人からは
「日本語って、漢字、ひらがな、カタカナがあるんでしょ?
それをどうやって使いこなしてるの?
俺にはとてもできそうもないなぁ。」
と感心されたことが何度もあります。(笑)
つまり日本語を勉強し始めた人や、日本語ができない人にとっては、
日本語ができることはすごいことだと思われているのです。
(余談ですが、海外で仕事を探している方は、
日本語ができることはかなり有効な武器になることがあります)
通常の生活で外国語を必要としない日本で外国語を勉強するには
自ら意識的に外国語の勉強をする環境が必要
と言うことを再認識する必要があります。
だからこそもう一度考えてみて下さい。
本当にあなたに英語は必要ですか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
読者登録をしていただき、コメントをいただけると幸いです。
今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
いくつかに分けて説明しようと思います。
私が思う一番大きな理由は、
自ら意識的に外国語を勉強する環境を作る必要がある
ということです。
日本に来る外国人の数自体は増えているものの、
日本で普通に生活をしている場合、
外国語で声をかけられる機会はそれほど多くないと思います。
もしあなたが日本語以外の言葉にも普段から接しているのであれば、
片言でも話はできるようになっているでしょう。
ヨーロッパに来てから痛感しているのですが、
ヨーロッパは隣国と陸続きとなっているため、
外国人に出会う可能性は日本以上に高いです。
そのため、3,4カ国語を自由に使いこなす人も珍しくありません。
「それだけ外国語ができてすごいね」というと、
ほとんどの人が「複数の言葉を使う環境で育ったから、
別に大したことじゃないよ」と平然と言われます。(笑)
逆に日本語を勉強したことがある人からは
「日本語って、漢字、ひらがな、カタカナがあるんでしょ?
それをどうやって使いこなしてるの?
俺にはとてもできそうもないなぁ。」
と感心されたことが何度もあります。(笑)
つまり日本語を勉強し始めた人や、日本語ができない人にとっては、
日本語ができることはすごいことだと思われているのです。
(余談ですが、海外で仕事を探している方は、
日本語ができることはかなり有効な武器になることがあります)
通常の生活で外国語を必要としない日本で外国語を勉強するには
自ら意識的に外国語の勉強をする環境が必要
と言うことを再認識する必要があります。
だからこそもう一度考えてみて下さい。
本当にあなたに英語は必要ですか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
読者登録をしていただき、コメントをいただけると幸いです。
今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
2009年3月2日月曜日
衝撃の事実?!日本で英語を使う可能性は?
今回は入国管理局発行の
「平成19年における外国人入国者数及び日本人出国者数について(確定版)」を元に、
日本で英語を使える可能性はどのくらいあるのかについて
述べようと思います。
平成19年(2007年)の外国人入国数915 万2,186 人のうち、
国別(国籍別)トップ10をご紹介します。
韓国、中国(台湾)、中国の3カ国で全体の59.2%を占めており、
英語圏(米国、英国、オーストラリア、フィリピン)を合算しても
16.3%となっています。
平成20年度版「出入国管理」の資料によると、
昭和62年(1987年)までは米国が一番だったようですが、
昭和63年(1988年)に韓国が、
平成2年(1990年)には中国(台湾)が抜いたという経緯があります。
このように韓国人、台湾人、中国人の入国者数が
アメリカ人の入国者数を上回って20年近くたっているにも関わらず、
なぜ英語を話す外国人が多いと感じるのでしょうか?
私が考える理由は以下の通りです。
日本で外国語を使うなら、英語以上に
韓国語や中国語を使う可能性が圧倒的に高い
ということです。
もちろん、あなたの好みもありますが、
今後外国語を使いたいと思われているのでしたら、
英語に加えて、韓国語か中国語を勉強することも
視野に入れてみてはいかがでしょうか。
<注釈>
「はじめまして。」でも書きましたが、
この内容は高校・専門学校・大学・大学院などへの進学に
英語の試験を受ける必要がある方、
英語の勉強が趣味の方、
普段仕事で英語を使っている方(あるいは使おうと思っている方)
を対象にしたものではありません。
日常的に英語を使っておらず、
英語を勉強している(またはこれからはじめようと思っている)方を
対象としておりますので、ご了承下さい。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
読者登録をしていただき、コメントをいただけると幸いです。
今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
「平成19年における外国人入国者数及び日本人出国者数について(確定版)」を元に、
日本で英語を使える可能性はどのくらいあるのかについて
述べようと思います。
平成19年(2007年)の外国人入国数915 万2,186 人のうち、
国別(国籍別)トップ10をご紹介します。
- 韓国 2,845,556 31.1%
- 中国(台湾) 1,428,873 15.6%
- 中国 1,140,419 12.5%
- 米国 845,877 9.2%
- 中国(香港) 401,585 4.4%
- 英国 230,237 2.5%
- オーストラリア 227,174 2.5%
- ヨーロッパその他 215,652 2.4%
- フィリピン 195,596 2.1%
- タイ 187,835 2.1%
韓国、中国(台湾)、中国の3カ国で全体の59.2%を占めており、
英語圏(米国、英国、オーストラリア、フィリピン)を合算しても
16.3%となっています。
平成20年度版「出入国管理」の資料によると、
昭和62年(1987年)までは米国が一番だったようですが、
昭和63年(1988年)に韓国が、
平成2年(1990年)には中国(台湾)が抜いたという経緯があります。
このように韓国人、台湾人、中国人の入国者数が
アメリカ人の入国者数を上回って20年近くたっているにも関わらず、
なぜ英語を話す外国人が多いと感じるのでしょうか?
私が考える理由は以下の通りです。
- 韓国人、台湾人、中国人は同じアジア人なので
日本人と顔つきが似ており、外国人との見分けがつきにくい。
その一方、英語圏の人は比較的見た目で区別しやすい。 - 韓国人、台湾人、中国人は日本語を勉強している人が多いので、
話してみるまでは相手が外国人だとなかなか気がつかない。
一方、英語圏の人に話しかけようとするときは、
相手が日本語がわからないと思い、
英語で話しかけようとする日本人が多い。 - 戦後復興の影響もあり、英語圏、
特にアメリカやアメリカンドリームに対する親近感やあこがれが強い。
日本で外国語を使うなら、英語以上に
韓国語や中国語を使う可能性が圧倒的に高い
ということです。
もちろん、あなたの好みもありますが、
今後外国語を使いたいと思われているのでしたら、
英語に加えて、韓国語か中国語を勉強することも
視野に入れてみてはいかがでしょうか。
<注釈>
「はじめまして。」でも書きましたが、
この内容は高校・専門学校・大学・大学院などへの進学に
英語の試験を受ける必要がある方、
英語の勉強が趣味の方、
普段仕事で英語を使っている方(あるいは使おうと思っている方)
を対象にしたものではありません。
日常的に英語を使っておらず、
英語を勉強している(またはこれからはじめようと思っている)方を
対象としておりますので、ご了承下さい。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
読者登録をしていただき、コメントをいただけると幸いです。
今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
登録:
投稿 (Atom)