2009年3月30日月曜日

外国語学習でよく言われることについて(その2)

今回は外国語学習でよう言われることについてのその2をお送りします。

※過去の「外国語学習でよく言われることについて」はこちらから 
その1

今回は・・・

「外国で生活するようになれば外国語は自然と身に付く」

というものです。

私の経験からお答えします。
いくら海外で生活していても、その言葉を積極的に使わない限り、
外国語は身に付きません。

ここ最近語学留学やワーキングホリデーを利用して、
海外に行く人が増えているようです。
確かに海外で生活すれば、日本にいるときと比べると
外国語を使う機会は増えます。
ここでポイントになるのは「現地で誰とつきあうか」ということです。

よくある例が、語学留学をしたときにクラスメートで日本人を見つけ、
日本人同士で時間を費やすということです。

現に私も海外で生活をしていると、同じ日本語を話す人がいると
ほっとするのは間違いありません。
しかし、もしあなたが外国語を身につけたいと思って
語学留学やワーキングホリデーをしているのであれば、
積極的に現地の人または日本人以外の人と接する必要があります。
外国語の種類にかかわらず、外国語を話せるようになるためには
言い回しを覚えるだけではだめで、実際に覚えた言い回しを
口に出して使ってみる
必要があります。

私の実例をお話ししますと、
オランダに留学する前に「せっかくオランダに行くのだから、
オランダ語を勉強しよう」と思い、入門書を購入して学習を始めました。
ところが、実際オランダで生活を始めてみると、
目にするものはすべてオランダ語でしたが、
買い物に行ってもタクシーに乗っても、普通に英語が通じるため、
普段オランダ語を使わなくても生活には困りませんでした。
(わからないときにもオランダ人に英語で聞き返せば、
英語で説明してもらえていました)

また自分がオランダ語を練習しようと思って、
片言のオランダ語を話したとしても、
こちらがまだ流暢でないと判断するとすべて英語で返答される
という状況でしたので、
オランダ語を実際に使うことはありませんでした。
勿論これはオランダ人が複数の言葉を話すため、
相手に合わせて自由に切り替えることができる
恩恵を受けていると言えるのですが、
オランダ語を勉強したいと思っている場合には
支障が出るかもしれません。(笑)

上記の私の体験談を見ていただければ、
外生活をすれば、自然と外国語ができるようになるわけではなく、
その外国語を使いこなせるようになるには、
自分でその外国語を使う環境に置くことが不可欠

ということがわかると思います。

これから語学留学やワーキングホリデーに行かれる予定の方で、
「何としても外国語ができるようになりたい」と思っている方は、
ぜひこの点に気をつけてみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
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今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。

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