2009年3月2日月曜日

衝撃の事実?!日本で英語を使う可能性は?

今回は入国管理局発行の
「平成19年における外国人入国者数及び日本人出国者数について(確定版)」を元に、
日本で英語を使える可能性はどのくらいあるのかについて
述べようと思います。

平成19年(2007年)の外国人入国数915 万2,186 人のうち、
国別(国籍別)トップ10をご紹介します。

  1. 韓国       2,845,556 31.1%
  2. 中国(台湾)   1,428,873 15.6%
  3. 中国        1,140,419 12.5%
  4. 米国        845,877 9.2%
  5. 中国(香港)    401,585  4.4%
  6. 英国        230,237 2.5%
  7. オーストラリア   227,174 2.5%
  8. ヨーロッパその他 215,652  2.4%
  9. フィリピン     195,596 2.1%
  10. タイ          187,835   2.1%
この表を見ておわかりの通り、
韓国、中国(台湾)、中国の3カ国で全体の59.2%を占めており、
英語圏(米国、英国、オーストラリア、フィリピン)を合算しても
16.3%となっています。

平成20年度版「出入国管理」の資料によると、
昭和62年(1987年)までは米国が一番だったようですが、
昭和63年(1988年)に韓国が、
平成2年(1990年)には中国(台湾)が抜いたという経緯があります。

このように韓国人、台湾人、中国人の入国者数が
アメリカ人の入国者数を上回って20年近くたっているにも関わらず、
なぜ英語を話す外国人が多いと感じるのでしょうか?
私が考える理由は以下の通りです。

  1. 韓国人、台湾人、中国人は同じアジア人なので
    日本人と顔つきが似ており、外国人との見分けがつきにくい。
    その一方、英語圏の人は比較的見た目で区別しやすい。
  2. 韓国人、台湾人、中国人は日本語を勉強している人が多いので、
    話してみるまでは相手が外国人だとなかなか気がつかない。
    一方、英語圏の人に話しかけようとするときは、
    相手が日本語がわからないと思い、
    英語で話しかけようとする日本人が多い。
  3. 戦後復興の影響もあり、英語圏、
    特にアメリカやアメリカンドリームに対する親近感やあこがれが強い。
このデータから言えることは、

日本で外国語を使うなら、英語以上に
韓国語や中国語を使う可能性が圧倒的に高い


ということです。
もちろん、あなたの好みもありますが、
今後外国語を使いたいと思われているのでしたら、
英語に加えて、韓国語か中国語を勉強することも
視野に入れてみてはいかがでしょうか。

<注釈>
「はじめまして。」でも書きましたが、
この内容は高校・専門学校・大学・大学院などへの進学に
英語の試験を受ける必要がある方、
英語の勉強が趣味の方、
普段仕事で英語を使っている方(あるいは使おうと思っている方)
を対象にしたものではありません。

日常的に英語を使っておらず、
英語を勉強している(またはこれからはじめようと思っている)方を
対象としておりますので、ご了承下さい。


最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
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今後の参考とさせていただきます。
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