日本政府観光局(JNTO)のウェブサイトで
平成21年度の通訳案内士試験の日程が発表になりました。
詳細は以下の通りです。
平成21年度試験日程(予定)
・筆記試験
平成21年8月30日(日)
・筆記試験合格発表
平成21年11月13日(金)
・口述試験
英語:平成21年11月29日(日)
英語以外:平成21年12月6日(日)
・合格発表
平成22年2月5日(金)
詳細は日本政府観光局(JNTO)のウェブサイトをご確認下さい。
今年受験される方のご検討をお祈りしています!!
ところで、今までに何度か通訳案内士について質問を受けましたので、
よくある質問をいかにまとめておきます。
少しでもご参考になれば幸いです。
- 通訳案内士(通訳ガイド)とは?
通訳案内士(通訳ガイド)とは、報酬を受けて外国人に付き添い、
外国語を用いて旅行に関する案内をする業務のことです。 - 通訳案内士(通訳ガイド)になるためには?
観光庁長官が実施する「通訳案内士試験」に合格し、
都道府県に氏名、住所等を登録する必要があります。
もしこの手続きを踏まずに通訳案内士の業務を行った場合は、
通訳案内士法違法により、50万円以下の罰金を
課せられることになっています。 - 通訳案内士と同時通訳との違いは?
通訳案内士は一言で言うと、日本に来た外国人に対し、
外国語を使って日本を案内したり説明することにより
報酬を得る業務となります。
私が考える通訳案内士に必要な要素は、- 高度な外国語の能力
- 日本の歴史、地理、経済、文化、習慣などの知識の習得
- 日本の観光地を説明するガイドのスキル
- 外国語を使って日本の良さを知ってもらいたいと思う情熱
同時通訳の場合は、会議やセミナーなどで
外国語で話された内容を日本語にしたり、
日本語で話された内容を外国語にしたりする業務を言います。
私が考える同時通訳に必要な要素は、- 高い外国語力と日本語力
- 外国語と日本語とを自由に行き来することができる柔軟性
- 外国語と日本語を即座に適材適所で使い分ける能力
- 当日話される内容に関する豊富な知識と事前準備
- 通訳案内士(通訳ガイド)とツアーコンダクターとの違いは?
通訳案内士(通訳ガイド)は、日本に来た外国人に対し
外国語で日本の観光地などを案内したり、
それに関わる各種手続きを行うことです。
一方、ツアーコンダクターは、基本的には日本人を対象に
旅行会社が主催するツアーなどに同行し、
日本や世界の観光地などを案内したり、
それに関わる各種手続きを行うことです。
尚、ツアーコンダクターになるためには、
原則として旅程管理主任者資格を取得する必要があります。 - 通訳案内士試験はどの外国語が対象になるのか?
平成21年度は以下の外国語が対象になります。- 英語
- フランス語
- スペイン語
- ドイツ語
- 中国語
- イタリア語
- ポルトガル語
- ロシア語
- 韓国語
- タイ語
- 通訳案内士試験の試験方法は?
筆記試験と口頭試験に分かれています。
筆記試験は上記の外国語についての筆記試験(記述式)と
日本地理、日本歴史、産業、経済、政治及び文化に関する
一般常識の筆記試験(日本語・マークシート方式)に分かれています。
筆記試験に合格すると、次は口頭試験です。
口頭試験は外国語で通訳案内の実務ができるかどうかに加え、
通訳案内士として適正かどうかの人物考査も含まれます。
日本政府観光局(JNTO)のウェブサイトをご確認下さい。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問やご意見、ご感想があれば、
読者登録をしていただき、コメントをいただけると幸いです。
今後の参考とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
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